マラソン大会影の功労者!!ボランティアスタッフに感謝!!
どうも、ランニングアドバイザーmotoです♫
3月中旬、大阪は割と寒いです。
もう季節は春ですよね?
もうそろそろ暖かくなってほしいなぁと思いますが、もう少しの辛抱でしょうか。
皆さんはマラソン大会のボランティアをしたことがありますか?
私はお恥ずかしながらランナーとしての参加のみで大会運営側のことなんか考えたこともありません。
参加した大会を振り返るとかなり多くのボランティアが必要であることが想像できます。
そこで、東京マラソンのボランティアについて調べてみたところその数を知って驚きました。
大会参加者は38,000人。
招待選手から、一般ランナー、海外選手、障害者ランナーなどを支えるために集まったボランティアはなんと
11,000人です。
ボランティアなので交通費、食費は出ず無報酬での参加です。
ちなみの求人もアルバイトもあります。
・案内スタッフ:時給900円~
・セキュリティスタッフ:時給,1100円~
※交通費、食事支給あり
仕事内容は特に変わらないのになぜボランティアなのでしょうか?
理由その1
東京マラソンでのランナーとしての当選倍率は約12倍で、落選した方がボランティアとして参加。
理由その2
スポーツボランティアという仕事に魅力を感じて参加。
理由その3
自分の語学力を生かすために参加。
大会当日は雨の中、多くのランナーを影で支える精神はほんとに凄いと感じます。
私はケチな人間なのでボランティアなんて想像ができませんが、一日の中で無報酬でやってることを考えてみました。
その1
職場に早くついて仕事を先にする。
就業時間前は関係者からの電話もなく集中して業務ができるからです。
その2
営業時間外の仕事の電話にも対応する。
時間外は対応の必要がないのですが、急な要件の場合は即対応する方が後が楽だからです。
その3
職場の整理整頓をする。
ある程度、片付いていないと落ち着かないからです。
あと、必要とするものがすぐ見つかると時間削減になるからです。
せいぜい、こんなところかと思います。
ですがこれは自分の仕事の都合をよくするためであり全て報酬につながっていると思うので、完全に無報酬とは違うような気がします。
私達が日常生活の中において、社会のためにボランティア精神で行なっていることってなかなかないのかもしれませんね。
考えてみたらマラソン大会を支えるための役割はものすごく多いですよね。
・大会受付員
・会場の清掃員
・ランナー誘導
・スターター
・ぺーサー
・伴奏者
・荷物受付係
・エイドスタッフ
・ゴールテープ係
など、まだまだありますが、多くのスタッフの努力の活動があって大会が成功しているんですよね。
ランナーとして参加しているだけではなくボランティアスタッフとして影の活動をしてみることも大事ですね。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!