飛騨高山ウルトラマラソンの魅力!!
こんにちはランニングアドバイザーmotoです。
マラソントップシーズンもそろそろ終盤という感じですよね?
私は昨年は徳島マラソンがラストレースでした。
今年は香住ジオパークフルマラソンがラストになりそうで、そこから何の大会にエントリーしようか考えて迷っているところです。
今回は過去に2回参加したことのある「飛騨高山ウルトラマラソン」について書いていきます。
距離
ウルトラマラソンといえば60~100kmが中心だと思いますが、飛騨高山は70kmの部と100kmの部とあります。
100kmになるとフルを2回完走してさらに15km弱走らないといけないのでとにかく長いです。
累積標高差
100kmの部で標高差2,500mあります。これは国内屈指です。
前日説明でもありますが飛騨高山では高低差100mは坂とは言わないそうです。
山をどう攻略するかが最も大事なポイントになります。
沿道の応援
高山市長を中心に町全体で盛り上げていこうと活気に溢れた大会です。町の方々が沿道に出てあたたかい応援がいたるところであります。
疲れていても、辛くても応援に何度も励まされます。
エイドステーション
エイドでふるまわれるご当地料理がたくさんあります。トマト、よもぎうどん、飛騨牛などです。
ウルトラマラソンとは長い距離を走り抜くため食べながら走るのが一つの面白さですが、ランナーが満足することは間違いないほど豊富な物が出てきます。
まとめ
ウルトラマラソンの中でも人気のある大会ということで私も昨年エントリーしました。
完走するためには攻略法を考えそこに向けた走り込みも必要になっていきます。
距離が長いうえに山を攻略しないといけないので足にかかる負担は想像以上です。足は痛くて前に進むことが困難になってやっとの想いで完走した瞬間に全てが報われ、感動で胸が一杯になります。
またあの感動を味わいたくなってエントリーする方が多いのではないかと思います。
エントリー締め切りは3月29日です。
広大な飛騨山脈を眺めながら走り気分もリフレッシュできるのが魅力的な大会です。
2019年6月9日開催、飛騨高山ウルトラマラソンに是非エントリーしてみて下さい。
ここまで読んでいただきありがとうございます!