なぜランニング？？ランニングのメリットとデメリット。

こんにちはランニング愛好家でブログ初心者のmotoです。

今日3月3日は淀川寛平マラソン2019の日です。
僕もエントリーしてますので走ります。

先日の泉州国際マラソンでは練習不足で散々な結果になってしまいました。
本当に情けなかったです。

今日は自分なりに練習をしてきましたので自己更新記録を出したいと思います。
寛平マラソンのレースレビューについては後日書きます。

さて、今回はランニングしてどうなるの？何の意味があるの？と思われる方もいると思いますのでそのあたりを書きたいと思います。

ランニングの楽しさ

先にランニングの楽しさについて紹介します。

それは気持ちがいいということです。

普段から見ている景色の中を走ると感性が刺激され違った景色を見ているように感じます。

道沿いにある花壇や樹木、公園など四季があるから変化があります。

自然を感じながら気持ちのいい空気を吸って、自分のペースで走っていく。
気分は高揚して、ストレスから解放されたような感覚を得ることができます。

音楽を聴きながら走るのも楽しいです。
好きな曲を聴きながらリズムを合わせて走ります。
スロー、アップテンポ、気分に合った音楽を聴きながら走ると体と脳が刺激され気持ちよく走ることができます。

僕は最近、ラジオのポッドキャストを聴きながら走っています。ランニング中に自分の興味のある情報を聴きながら走れるので、楽しみの一つになっています。

ランニングのメリット

◆気分転換ができる
ランニングにはストレス発散効果があります。
科学的に証明されていますが、ランニングをするとセロトニンという分泌物が現れます。
セロトニンには精神安定効果があります。
仕事や生活で忙しく精神が安定しないときランニングで精神を安定させることができるんです。

◆ダイエットになる
ランニングは言わずと知れた有酸素運動です。
脂肪を燃焼させることでダイエットができます。
早く走る必要はありません。
人と話ができる程度の速さのジョギングで大丈夫です。
脂肪は筋肉がある方が燃えます。ランニングをする事で基礎体力と筋力が付き脂肪燃焼効率が上がります。
痩せやすい体になっていきます。

◆良いアイデアが浮かぶ
僕はよく走っている間に何を考えてるの？と聞かれます。
走る速度にもよりますが、普段のランやジョギング時では色々なことを考えています。
走ることは前向きな思考に変わり、良いアイデアが浮かんだり悩みが晴れたりします。

◆健康維持の効果がある
走るともちろん汗をかきます。
汗をかくことで老廃物、毒素を排出させることができます。
免疫力がアップ、風邪などをひきにくくなります。
第二の心臓と言われるふくらはぎの筋肉がつき、足の浮腫みの解消効果もあります。

◆疲れにくい体になる
筋肉には二種類あります。速筋(白筋)と遅筋(赤筋)です。
速筋は瞬発力がある反面、持久力はありません。
遅筋はゆっくりとした運動に向いており持久力があります。ランニングやジョギングで遅筋を鍛えることにより疲れにくい体になります。
心肺にも刺激が入り血行促進と酸素摂取量が上がり体が軽く感じると思います。

ランニングのデメリット

僕はデメリットはほとんどないと思っているのですが2点だけ書きます。

◆体を壊す
走ると着地時、足にかかる重さは体重の4倍と言われています。

無理して長い距離を走ったり、無理なスピードで走ったりすると膝が足首などを痛めます。
誤ったフォームで走ることも一緒です。謝ったフォームでの着地を何百、何千と繰り返すことで足を痛めます。
また、いくら免疫力アップ効果があると言っても体調が悪い時に走れば逆効果で風邪をひいたりします。

◆時間が削られる
ランニングがしっかりと定着してる人は時間はあまり気にしないと思います。

僕も23時からでも走ることは多々あります。
誰でも用意された一日の時間は24時間です。
貴重な時間をランニングに使うのはそれ相応の目的が必要になりますね。

まとめ

はじめに書いた通りランニングは楽しいもので、効果もここに書いた以外にもっとあります。 
僕が走り出したきっかけは趣味作りの一環でした。
ランニング歴は3年になりますが発見したことは多くあります。

足の故障も何度もありましたが、良いことの方が多かったです。
仕事をしている方にはランニングをお勧めします。
仕事の悩みが解消されますし、良いアイデアも浮かびます。ストレス発散にもなります。

必ず仕事の支えになると思います。
是非、始めてほしいと思います。