市民マラソン応援!地方マラソンと河川敷レースについて。
こんにちはmotoです。
大阪は昨日より暖かく過ごしやすくなってます。
ランニングもしやすくなってきました。やっぱり寒いのは気合いが必要ですからね。
先日、勘平マラソンの受付表が届きました。
3月3日(日) 第7回目の勘平マラソンです。
僕ははじめての参加になるので楽しみです。
マラソンブームのピークは過ぎたものの、健康に興味のある方が増えランニングブームはまだ続いています。
運動不足を解消するため、健康のために始めたランニング。
5kmから開始し10km、15kmと走れるようになりマラソン完走を目標に走るランナーも多いのではないでしょうか?
人気があるのは都市部レースですよね。東京マラソン、大阪マラソンを筆頭に神戸、金沢、那覇など多くの都市部レースが人気を集めていると思います。
人気レースは抽選が多く当選は難しい状態です。
僕も何度も落ち続けています。
そんな中、地元ランナーに人気のある地方マラソン。
勘平マラソンもそのひとつです。
勘平マラソンは大阪の淀川河川敷を走るレースです。
河川敷なんか走ったってつまらないと思われる方もいると思いますので、少し地方マラソンと河川敷レースについて紹介します。
地方マラソンのいいところ
◆参加人数がそれほど多くないため走りやすい。
大都市レースの参加者は1〜3万人。レース序盤は混雑してなかなか前に進みせん。
◆地元の応援があたたかい。
大都市レースも応援は多いです。しかし、地方マラソンは地元を盛り上げようと応援に暖かさがあります。
◆エントリーがしやすい。
大都市レースは抽選になることがほとんどという中、地方はギリギリでもエントリー可能。
人気がないというわけではありません。エントリー枠内で収まるということです。
◆エントリー費用が安い。
大都市レースは1万〜1.5万円。それに比べて地方マラソンは6千〜1万円とリーズナブルな設定です。
河川敷レースのメリット
◆コースがほぼフラット。
川沿いということもあり、フラットなコースです。
◆自然が多く気持ちが癒される。
大都市に比べて自然の多いコースを走れます。普段、都市部で生活している方などには癒される環境です。
◆見通しがよくコースは基本ストレート。
カーブはほとんどなく、ストレートなコースで前を走るランナーがかなり先の方まで確認できるので、レース運びの目安になります。
河川敷レースのデメリット
◆コースに不整地な部分がある。
大都市レースではほとんどロードを走ります。河川敷はロードの他、土や芝生などもあり路面がボコボコしたところも走ります。
コース状態に合わせた走り方も必要になるでしょう。
◆景色が単調である。
基本的に川沿いです。自然の中を走るため気持ちがいい事は間違いがありません。しかし、途中飽きることもあります。
まとめ
大都市レースを走る事は市民ランナーの憧れでもあります。普段、走る事のできない場所を走れるため魅力を感じます。
僕も東京マラソンは一度は走りたいです。
東京マラソンなどがブームのはしりになり地方マラソンもそれに負けないように、様々な工夫をされています。特にゴール後には地元物産展があったり、地元料理を食べることができます。
ゴール後に美味しい料理を食べれると思えば途中で諦めたりできませんよね。
マラソンをこれから始める方、すでに始めていて完走を目指している方、大都市マラソンの前に一度、地方マラソンに参加をしてみてください。