ランニングには度胸も必要だった!!
おはようございます!motoです!
今日は仕事の都合が急変して病院ヘ行くことになりました。
救急に用事があったので、待合で座っていました。
すると、腰縄をつけられた高身長の白人男性が私服警官3名に連れられて入ってきました。
その方達は救急処置室へ入りしばらくすると出てきました。
1名の警官が何やら車椅子専用トイレに向かいましたが、使用者がいたようで入れませんでした。
その様子を見ていると僕もトイレを催し、一般トイレに入り用をしていると、警官が入ってきました。
まさか、ここを使うの⁈
やめてやめて、怖いわ!
しかもこのトイレかなり狭いし!
そんな事を瞬時に思っていると予想通り、警官の後ろを白人男性が入ってきました。
白人男性は腰縄を付けた状態で、僕の後ろを通り大きい方のトイレへ入りました。
僕は勝手な想像が頭を支配してしまい焦った僕は、全力で下半身に力を込めて急いでトイレを済まそうとこころみました。
すると後ろでゴソゴソと警官が動き始め、何かを外そうとするような音が耳に入ってきました。
おいおい、まさか!?
白人男性がトイレをしやすいように腰縄を取ってやってるのか⁈
そんな事をしたら、ここぞとばかりに逃走しようと暴れ出し、俺も何かの巻き添えをくらうのではないのか…。
まだトイレ終わってないのに!!
僕はフィニッシュ寸前までいくと、後ろで何やらコソコソ話声がして話が済んだら、全員出て行ってしまいました。
どういうこと⁇
何がしたかったん⁇
理由はよく分かりませんが、それからその方々は車椅子専用トイレへ全員で入ったり出たりを2、3回繰り返し、途中、看護師さんも中へ入っていました。
帰宅後、嫁にその話をしました。
俺「薬物使用で捕まり尿検査をしようとしてたのか、もしくは薬物を胃の中に隠してるからそれを吐き出させようとしてたのか。」
嫁「それなら、警察署でできると思う」。
そうかも知れません。
結局何なのか分かりませんでしたが、近頃テレビで「警察密着24時」みたいな番組を見ることがあるので、変に感化され一人でビビってしまいました。
変に神経だけを使ってしまいました。
それが原因かナイトランは力が抜けて全く走れませんでした。
関係ないと思いますけどね。
走り出すとなぜかフラフラしました。
しっかり食事をとって腹を休めている間に体内で副交感神経が優位に働き寝るモードに入ったんでしょうね。
そんな状態で走ろうとしてもスイッチが入らない限り体は思ったように動いてくれませんよね。
それでも、しばらく走っていたら何とかスイッチ入ったりするんですが、やはり午前中の恐怖体験で体が萎縮してしまっているようです。
ダメでした。
足を鍛える前に度胸を鍛えないといけませんね。
午前中の謎がわかる方がいらっしゃったら是非、教えて下さい。
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