ジョグ!疲労抜き12km。 【おまけ】スポーツ心臓について
こんばんは!motoです。
今日、会社の健康診断がありました。
タバコは吸いませんし、飲酒も多い方ではありません。
ランニングで多少、筋肉もついてるはずだから基礎代謝も高いはずなんで大丈夫だと思います。
検査の中で初耳がありました。
心電図を取ったあと検査技師の方から「何か激しい運動をしてますか?」と質問がありました。
どういう意味か一瞬困って、変な空気が流れましたが、ランニングをしてますと答えました。
技師さんが心電図を見て、スポーツをやってる場合、徐脈の傾向があるから質問したそうです。
初めて聞いたことなんで調べたところ「スポーツ心臓」というものが出てきました。
スポーツ心臓とは
・激しい運動をしている場合、普通よりも心臓が大きく、安静時の心拍数が少ない。
・スポーツ心臓とは正式な定義はなく、あくまで俗称。
心臓が大きく、脈拍が少ない理由。
・激しいスポーツに対応するため。
・持久力が必要なスポーツには多くの血液が必要なため、心臓を大きくして一回の収縮で送り出す血液量を増やすため。
・心拍数を早くして一定の時間内でたくさん収縮を繰り返すため。
※以上はウェブから抜粋。詳しく見たい方はこちらをご覧ください。
ちなみに検査の結果は後日、医師から聞くことになりますが心拍数は41bpmでした。
ナイトランの結果です。
今日は疲労抜きが目的のジョグです。
レースペースより遅め4:40〜50/kmを目安に12kmを走りました。
先日、ポイントにした上半身のリラックスも忘れずに取り組みました。
思ったより疲労が残っていたので序盤は体の重さを感じました。
8km以降、リズムが整い序盤の重さも感じなくなりました。
疲労抜きのジョグでは目的を忘れずに無理なないペースで気持ちよく走ることが大切ですね。
明日はポイント練です。
アップジョグ5km
1000m×5本 3:50/km
200m×5本 40〜42秒
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